秋田牛の旨さに目覚めたのはローストビーフ丼でした
正直、ブランド肉は高価で食べる機会がなかった
「秋田牛」というブランド牛を知ってはいたけれど、なかなか日常で秋田牛が食べられる機会は少なく、ましてステーキで食す機会はほぼありませんでした。ところがある日、JA秋田中央会様が発行するフリーペーパー「フロマス」のお仕事で「秋田牛」を取材する機会がございました。(フロマスについては後日ご紹介させてください)
秋田牛のマークはスーパーなどで見かけますが、なかなか日常的に食べられるお値段ではなかったので、「この値段で購入しても、これを完璧な焼き具合にする自信はない」という状況。
ところがとっこい!
食肉流通公社さんの「秋田牛ローストビーフ」を食す機会に恵まれたため、スタッフの皆さんとぜいたくに食べてみたところ……「あぁ、これが、ローストビーフなんだ!」と目が覚める思いでした。そもそも、私の感覚ではローストビーフは酒のつまみとして食すモノで、冷たいメニュー。前菜のオシャレな一品という感覚だったのですが、これがホッカホカの白米の上に載せて1分後、こんなにトロリンするなんて、驚きでした。
好きな厚さに切って食べられる!
固まりで売っているところが意外と少ないという事実
ローストビーフっておいしいな、となってからはどこに買い物に出掛けてもローストビーフを探すようになりました。その価格もさまざまでしたが、固まりで販売しているところの少ないことも驚きでした。「好きな厚さに切って食べられるローストビーフ丼まつり」を開催する夢ができました。白米のおいしさも一緒に伝わるこのまつり、小規模でも開催したいと思います!(秋田では今年サキホコレというブランド米がデビューしまし、秋田の白米の旨さにも感動していたところだったので……この話も近いうちに……)
今もなお、いろいろなローストビーフを食べ歩いていますが、やっぱり、総合的に、私は秋田県食肉流通公社さんの秋田牛ローストビーフが大好きです。
秋田県食肉流通公社様のローストビーフ
こちらから購入できます!
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